Small Basicでゆるゆると

 サンプルのプログラムを少し加工。
 http://smallbasic.com/smallbasic.com/program/?VRV496
 
 こういうので遊んでると、最初にコンピュータに触れた頃のことを思い出す。
 30年くらい前、パソコン(当時は「マイコン」と呼ばれていた)の黎明期ともいえる頃は、コンピュータなるものが家庭に入ってくるということ自体がとんでもなく斬新だった。
 現在のパソコンに比べると非常にプリミティブなモノだったが、当時の子供にとっては「とんでもないオモチャ」だった。
 
 Small Basicは、電源を入れるとBASICのインタプリタしか走らなかった当時のパソコンをほんまに彷彿させる。
 特にこういうグラフィック周りの書き方とか、いろいろ試行錯誤していた日々が思わずフラッシュバックする今日この頃。
 
 今はすっかりおっさんになってしまったが、お気楽なコードを書くのはやっぱり楽しい。