ハイビジョンHDD/DVDレコーダーはいつ買うべきか

 最近は(地上デジタル)ハイビジョン対応のHDD/DVDレコーダーがだいぶ増えてきましたが、ハイビジョン画像をずっと残すことができないことを嫌って購入をためらっている人も多いようですね。
 
 せっかく録りだめたハイビジョン画像もHDDが故障したら全ておじゃんです。(※HDDなんて壊れるのを前提に考えた方がいいくらいの部品です)
 コピーワンスの制約から別のHDDレコーダーにはコピーできない仕組みになっていますし、DVDへムーブ(※移動しか許可されていない)すると現行放送画質にダウンし、もう二度とハイビジョンでは見れません。
 唯一の逃げ道はD-VHSへのムーブですが、逆にD-VHSからHDDレコーダーへのムーブが許可されないため「それじゃあ何のためのHDDレコーダーだ?」ということになります。
 
 このあたり今後解決策はあるのか、以下のコラムに法規制などの事情が詳しく書かれています。
 読者のコメント欄である「皆様の評価」も興味深いです。
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■正念場のデジタルテレビ放送(日経IT Pro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20051117/224837/