10年落ちプリンタでの年賀状印刷もだんだん辛くなってきた

 
 今から10年前、斬新なデザインに惚れ込んで衝動買いしたアルプスのプリンタMD-1000を今でも使っている。
  
 年に一度年賀状の宛名印刷に使うくらいなのだが、さすがにそれそろそれも辛くなってきた。
 
 今年はついに用紙の自動送りが出来なくなったので一枚づつ手差しで、しかも力加減を調整しながらエイっと押し込んで印刷する事態に。
 来年は新しいプリンタを買うべきかな。写真プリントは基本的に写真屋に頼むので、ほんま年賀状の宛先印刷にしか使わないのだが・・・。(年賀状のデザイン面もPhotoshopで作って写真屋のポストカードプリントに出している)
 
 ちなみにこのMD-1000、なんとSCSI接続である。しかもアンフェノールの50ピンときたもんだ。
 この頃のMacSCSIが標準装備だったのでSCSIであること自体珍しくないといえばないのだが、さすがに最近SCSIを使っていると「レガシー」気分バリバリである。(※業務用のサーバではSCSIはまだ主流。正確にはSAS(Serial Attached SCSI)が多いが)