ベビージムとダイヤブロック
長男(4歳)が生まれた時にじーちゃん(家内のお父さん)が買ってくれた『ベビージム』というおもちゃがある。
http://www.diablock.co.jp/catalog/babytoy/babygym.html
赤ちゃんが興味を持つツボを押さえた作りのロングセラー商品で、いまは長女(9ヵ月)がよく遊んでいる。
自分のおもちゃにちょっかいを出されるのを嫌う長男が無理矢理これを長女にあてがっているという見方もあるが。
さて、このおもちゃは「カワダ」というメーカーが作っており、今どき珍しく「MADE IN JAPAN」の刻印がある。「ふーん、知らん会社やなぁ」とずっと思っていたのだが、今日たまたまダイヤブロックのページ(http://www.diablock.co.jp/)を見て製造元が一緒だということを知った。
ダイヤブロックといえばレゴと並んで日本では定番のブロックではないか。わしも子供の頃よく遊んだし、断然レゴよりもダイヤブロックの方が好きだった。
レゴは、なんというか固い。同じ形状の薄いブロックを重ねてしまった日にゃなかなか外れない。なんであそこまで強固に作ってあるのか?そして専用部品が多いので決まったもの以外作りづらいのも難点だ。
最近はダイヤブロックも専用部品のモノが色々出ているようだが、それでもまだまだ汎用部品が多い。
ダイヤブロック、そろそろ長男に買ってやりたいところだが、まずは「きほんシリーズ」(対象年齢4歳〜)からか?
http://www.diablock.co.jp/catalog/diablock/basic/
いや、しばらくすると長女も遊ぶことを考えると「ダイヤブロック ジュニア」(対象年齢1.5歳〜)シリーズにすべきか?
http://www.diablock.co.jp/catalog/diablock_junior/
さすがにこれだと長男は不満かな。でも標準のダイヤブロックだと小さい部品を長女が口に入れそうやし・・・難しいところだ。
■ダイヤブロック45年の歴史
http://www.diablock.co.jp/about/history/