驚愕のCore i7搭載iMacベンチマーク

 GIZMODEに3.06GHzのCore 2 Duoと2.8GHzのCore i7を搭載したiMacベンチマーク比較が載っているが、マルチコア対応のソフトだと速度はなんと3倍!
  http://www.gizmodo.jp/2009/11/core_i7imac.html
 HandBreakなど映像フォーマット変換ソフトでの効果が大きいようだ。
 しかし・・・マルチコアに対応していないソフトだと速度はほぼ同等。記事の結びにも書かれているが現状まだまだ高価であるCore i7を選ぶかどうかは、自分が使うアプリケーションが対応しているか(対応予定であるか)によるだろう。
 
 QuickTimeMPEG StreamclipのM2T→H.264変換には対応しているのだろうか?自分はこのあたりの使用頻度が高いので、対応しているのであればちょっと悩むなぁ。
 あと、それはそれとしてMacはスパースエンジンに対応してくれないのかな。