外国人参政権の怖さが分かるニュース
産経新聞から。
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■外国人参政権反対決議 民団工作、一夜で否決 市川市議会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100201-00000021-san-pol
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100201/plc1002010037004-n1.htm
千葉県市川市の市議会において、永住外国人への地方参政権の付与に関する反対決議が在日本大韓民国民団(民団)のロビー活動の結果、一夜にして本会議で否決された。
これは、まさに外国人参政権が実現するとどうなるかという問題を象徴している。
少なくとも市議会決議であれば、簡単にコントロールできるということだ。
鳩山総理は「日本列島は日本人だけのものではない」と言い放ち、小沢幹事長は「外国人参政権付与は今回の国会でカタが付く」と韓国大統領に宣言。昨年の衆院選では、民主党のマニフェストから直前になって外された外国人参政権付与問題、伏せてた割には民主党にとっては景気対策などよりよっぽど重要な案件らしく、何が何でも早急に成立させるつもりらしい。
日本国民にとって不利益は山ほどあれどメリットは何もないのに何故そこまで熱心なん?
外国人参政権の問題についてはこれまで何回も取り上げてきたが、まだ本質が良くわからんという方には、今週号(2010/2/17号)のSAPIO(小学館)あたりがおすすめ。「外国人参政権に反対する会」のサイト(http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/)で挙げられている内容とだいたい一緒やけども。
中にはこれを読んで「大袈裟だ。そんな大変な状況になる訳がない」と思う人もいるかもしれない。でも、少なくとも、日本にとって利益が何もないのに外国人参政権付与にやたら熱心な人々が居ることに警戒だけはしておくべき。