「グルメブロガー」に胃をキリキリさせるレストラン側(slashdot)

http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/05/25/0114217
 温度や状態など、せっかくの料理の「食べ時」を逃がして写真撮影に夢中になるブロガーに対し、胃をキリキリさせるレストラン側・・・という記事だが、それはそれとして書き込みにある「たとえ料理を食えない状態にしても美味しそうに撮る」プロの技術あれこれが興味深い。
 
 湯気は写りづらいのでドライアイスやタバコの煙で代用したり、食品に油を塗ってみたり色を塗ってみたり、ビールの泡はメレンゲだったりと様々。
 
 今はPhotoshopという魔法のツールもあるが、写真を撮る段階で工夫しておく方がリアルで手間もかからんこともあるやろて。写真はよくても動画だと後で加工するのはさらに大変やろし。