人権侵害救済機関設置で中間報告

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100622/plc1006222239034-n1.htm
 次の参院選民主党が勝てば、(日本社会党時代も含めて)かねてからの悲願3点セット「人権侵害救済機関設置法案(旧・人権擁護法案)」「外国人参政権」「夫婦別姓」はサクッと通ってしまいそうな気配。
 これらの危険性についてはさんざん語りつくされているように思うが、危険性どころか「何それ?」という意識の人もまだ多いのかな。
 
 子ども手当にしても高校無償化にしても農家の戸別補償にしてもそうだが、現在の与党には社会主義的な政策が多い。かつてのソ連との類似性を見る向きもあるが、民主党の政策を支持している人はソ連みたいな国を目指してるんかな。(「なんか自民党がダメってみんな言ってるみたいやから、合わせてみるか」というのがほとんどやろけど)
 
 民主党の政策はどれも近いうちに中国と併合するための布石と考えれば合点がゆく・・・なんていう極端な見方もあるけど、いやーそんな、まさかねぇ。
 小沢一郎が昨年末に党員140人含む600人を引き連れて胡錦涛首相に会いに行ったのも単なる普通の就任挨拶やろし、李鵬元首相が1995年に「日本を作った人たちは、あと20年もすればいなくなる。その時、日本は放っておいても消えて無くなる」などとオーストラリア首相に語ったゆうのも単なる軽口やん。