「脱原発」は政府見解ではない…首相釈明(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110715-OYT1T00487.htm

菅首相は15日午前の閣議後の閣僚懇談会で、将来的な「脱原発」方針について、政府見解ではなく、個人的見解として「決意」を披瀝(ひれき)したものだと釈明した。

 この問題での首相の説明は、中野国公安委員長の抗議を受ける形で初めて行われ、閣内の不一致ぶりを改めて露呈した。首相は来週早々に、自らが本部長を務める原子力災害対策本部などを開き、閣内の調整に入る意向だが、閣僚からは公然と反対意見も提起されている。

 もはや日本国民10人中10人が同じこと考えてると思うが・・・ええかげん思い付きだけで適当に喋るのやめなはれ。
 よくまぁこれだけ次々と、なんの裏付けも具体的なプランもなく好き勝手なことばかり言えるもんだ。これが一般企業の新人とかであれば、まず上司からダメ出しが出たりするのだが・・・一国のリーダーなのだから始末が悪い。