6世代目のカブトムシ
長男(小1)が飼っている6世代目のカブトムシ、今年は13匹成虫になったが最後の1匹が死んだ。
蝉の声が聞こえなくなり、カブトムシがぜんぶ死んでしまうと、夏も終わりやなぁ・・・という気分になる。いや、なるはずなのだがここ数日えらく暑いな。
なお7世代目のカブトムシ幼虫もわさわさ成長中。飼育ケースの外から確認できただけで10数匹。
長女(今日で4歳)も「かぶとむしの、あかちゃん、いっぱい」と嬉しそうだ。こんなことゆうてるのもいつまでなのやら。年頃になってもずっと言うてたら、それはそれでおもしろいけども。
長男は次の休みに、幼虫の数を数えようと張り切っている。
これも毎年の恒例行事なのだが、2つの飼育ケースに分けて飼ってるので秋口になったら数を数えて2ケースに均等に割り振るようにしているのだ。
何がどう違うのか、ケースによって成虫になる率が違うことがある。片方のケースは全部成虫になったのに、もう片方は半分以下とかいうこともある。土質とか、水分量とか、目に見えない微生物の関係とかの違い?それか幼虫同士ケンカしたとか?
なんでもサナギになる頃が大事らしいが。