長男にメガネを壊される

 枕元でカチャカチャ音がするので目覚めると、長男(もうすぐ一歳半)がわしのメガネをひん曲げとるではないか。
 取り上げて「コラ!」とどやしつけるも、遊んでくれてると思ってニコニコしとるだけ。
 
 まぁ休日なのが幸い、ということで昔のメガネを出してくるがやっぱり合わない。
 メガネ屋に行って修理を依頼するが、完了は一ヶ月くらい先とのこと。新しいメガネを勧められたが、その間は使い捨てコンタクトでしのぐことにする。
 
 という訳で今度は眼科へ。過去に一時コンタクトを入れてたこともあるが、使い捨てコンタクトというのは今回が初めて。
 取り寄せになるのかと思ってたら在庫もあり、1時間程度でなんとかもとの視界を取り戻せた。やれやれ。
 
 しかし視力が0.1を切っているとこーゆー時に物凄く困る。今回は自宅で休日だからまだ良かったが、これが街中だったりするとその場から移動するだけでも命の危険を感じる程だ。過去に2回ほどメガネを落としてレンズが大破したことがあるが、もうヨレヨレしながら帰宅した記憶が。
 
 もし、なにか大災害でも起きたらまずメガネを守らないとその先えらいことになるなぁと戦慄を覚える土曜日の午後。とりあえず視界は戻ったので長男と遊ぶ。