C#への期待。アンダースからの返答(@IT)

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/insiderseye/20060215cscommunity/cscommunity_01.html
 
 「Microsoft Developers Conference 2006」にて、C#言語チーフ・アーキテクトのアンダース・ヘルスバーグ氏に質疑応答を行うという興味深いイベントがあった模様。
 VSUG(Visual Studio Users Group)のMLなどで一応内容についてはかいつまんで知っていたが、@ITの記事に分かりやすくまとめられており参考になる。
 
 こぼれ話の「C#というネーミングの由来はC++++から」にちょっと驚き。なるほど、確かに「+」を4つ並べると「#」だ。
 この際関係ないが20年くらい前のパロディ版アスキー(Ah!SKI)のウソ記事で「C+-言語登場!C言語と変わったように見えて実は一緒!」というのを思い出した。