東芝、ワープロ専用機のサポートを3月末で終了(PC WEB)
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2006/02/20/rupo/
1979年に世界初の日本語ワープロを発売した東芝が、ワープロ専用機(Rupo)のサポート打ち切りを発表。
ちなみに最後のワープロが発売されたのは1999年。
富士通(OASYS)、シャープ(書院)、NEC(文豪)の状況についても触れられているが、こちらはまだしばらくサポートは続く模様。
実際、日本語ワープロの歴史は2003年9月の「シャープWD-CP2」製造中止をもって終了している訳だが。
ワープロ最盛期は1989年で、ちょうどそのころ私もOASYSを使っていた。
パソコンのワープロ(一太郎4)を初めて使った時はその操作性の悪さに辟易したものだが、多くの人がそうであるように私もワープロ専用機に戻ることはなかった。
今では、何か書くときはExcelばかり・・・・・いや、テキストエディタの方が多いな。