インテル、9/18にUSB3.0を発表する模様

http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu07q3/542294/
 
 もともとRS-232Cを代替する低速用インタフェースとして実装されたUSBだが、USB2.0で最高転送速度(理論値)が12Mbpsから480Mbpsに大幅アップしてHDDや光学ドライブといった比較的高速な機器との接続でも広く使われるようになったのは周知の通りである。
 しかし今ではやや力不足の感があり、高速な機器の接続用には転送速度800MbpsのIEEE1394bや1.2GbpsのeSATAが使われているのが実情である。USB3.0ではおそらく最低でも1Gbpsを実装してくるであろう。