長男のおもちゃ箱をひっくり返す長女

 
 前方へのハイハイをマスターした長女(6ヶ月)は、カメのような速度ではあるが部屋の中を自由自在に動き回り興味のあるものに次々手を出す。
 紙類はぐちゃぐちゃにされてしまうので、うっかり本やパンフレットを手が届くところに置いておけない。
 
 問題は長男(3歳)のおもちゃ箱だ。見事にひっくり返して中身をあさるようになった。口に入りそうなモノもあるので危険だ。電池蓋が壊れているおもちゃも多いし、危なそうなものは一時的に隠さないと・・・
 長男が特に気に入っているおもちゃに手を出そうとすると長男が飛んできてひったくるのだが、基本はいちいち応対するのもめんどくさいのかほったらかしているようだ。
 
 紙類へのダメージが大きいことは長男もよく判っているので、わしがふざけて交通科学博物館のパンフなどを長女に渡そうとすると「アカンーー!」ゆうてすっとんでくる。
 
 さぁ、次はそろそろつかまり立ちもしそうな気配やし、また本棚とかCDラックとか引き出しとか防御しないと無差別に荒らされるぞ・・・