『マイコン電児ラン』+『こんにちはマイコン』復刻本
何年か前に、日経ソフトウェアか何かでお気に入りのコンピュータ関連書籍に関するアンケートがあった。
並みいる技術書の中で唯一、マンガでかなりの上位に食い込んでいたのがすがやみつるの『こんにちはマイコン』だ。
だいたい30代だろうが「この本がきっかけで今の道に進んだ」という感想が多かった。
実際この本うちにもあったし、現にわしも弟もコンピュータのエンジニアになっている。
この本が出た頃にはわしゃ既に立派なコンピュータおたくで、友達と細かい部分にツッコミを入れながら読んでいた気がする。でも、入門書としては実によくできた良書だ。
で、本題だがすがやみつるが今日のブログでこの本のことについて触れている。(http://sugaya.otaden.jp/e503.html)
なんでも版元が既に倒産しているので新品での入手は既に難しいとのこと。
「amazonのマーケットプレイスにも出てます」・・・って、そこで売れてもすがや氏の収入にはならんやろに。