オリンパスと松下が新規格「マイクロフォーサーズシステム」策定

http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/580934.html
 
 撮像素子のサイズは現行のフォーサーズ規格と同じだが、ミラーボックスを無くしてフランジバックを半減しマウント径も小さくすることにより「胸ポケットに収まる一眼レフ並みのカメラ」を作ることを目標としているようだ。
 現行のレンズもアダプタをかまして使えるようにするとのこと。
 
 んんー、ターゲット層はどのあたりなのだろうか。高級コンパクトとエントリー一眼の境界あたり?いや、それよりDMC-L1(http://panasonic.jp/dc/l1/)のような「ライカ風」路線の方がありそうな感じだ。