長女のお茶

 朝、長女(2歳と1ヶ月)がお茶を飲んでいたコップをちゃぶ台に置いたので、それを端からちょっと飲んだら優しく諭された。
 
  「うーちゃんの おちゃ よ。のんだら だめ。」
 
 これは・・・家内が子供らに何か諭すときの口調だ。
 
  「おう、すまんすまん。」と言いつつよく考えたら、元々そのお茶はさっきわしが飲んでたんを奪ったやつではないか。奪ったらもう自分のもの。