子供向けのクリスマス菓子
気が付いたら、スーパーの入り口にはもうクリスマスのお菓子が積まれている。
子供向けのハデなパッケージのお菓子が並んでいるのを見ると、そういうのがキラキラして見えた子供の頃を思い出して懐かしい気分になる。
男の子向けにはシンケンジャーや仮面ライダーWがデザインされた、女の子向けにはプリキュア(かな?)がデザインされた入れ物が山のように積まれている。
「長男がこれ見たら欲しがるやろなぁ」と思いつつ眺めていたら、横で3歳くらいの女の子がプリキュア(たぶん)のお菓子セットをじっと見つめててお母ちゃんに「そんなん買わへんで!」とどやされていた。
女の子は意地を張って「見てるだけや!」と言い返していた。
うん、なんともほのぼのした風景や。
わしは厳しいお父さんなので、こんなモノを買って帰ったりはしない。長男と出かけた際に何かねだられても当然厳しい態度を取る。買ってやるのは3回に1回くらいだ。(←買うのか)