日韓併合100年なので年内に外国人参政権実現を、と鳩山総理

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20100112-00000060-jij-pol
 民主党にとっては経済よりも雇用対策よりも大事な外国人参政権問題だが、18日から始まる通常国会に提出し、なにがなんでも成立させる方向のようだ。
  http://news.google.co.jp/news/story?cf=all&ned=jp&hl=ja&ncl=dmnS5kuE2gH9CLM1yBMBv5VPWxYnM
 
 党内に反対する議員もいることから政府提出という形にして党議拘束をかけ、異論は許さんという強い体制で臨む模様。 
 とりあえず、国民の声はどうでも良いらしい。昨年の衆院選でもこの問題はマニフェストから直前になって外されたあたり、ハナから国民に信を問う気はないことが分かる。
 
 この外国人参政権の問題は、産経新聞以外ではあまり詳しく報道されないので国内ではその問題点についてあまり伝わっていない。
 
■【イチから分かる】外国人参政権 小沢氏 強力に推進に動く(2010/1/13 産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100113/stt1001130744002-n1.htm
 
 とりあえず日本にとって国益になることは何もない。
 民主党と韓国、そして中国にはメリットがあるので、ここで利害が一致してタッグを組んでいるというだけの話。
 
■「参政権は民団への公約」赤松農水相が公言 選挙で支援認める?(2010/1/13 産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100113/stt1001130124000-n1.htm
 
 外国人参政権の問題点については、日本国民が広く共通認識を持っておく必要があるはず。
      ↓
  http://www.google.co.jp/search?q=%8AO%8D%91%90l%8EQ%90%AD%8C%A0+%96%E2%91%E8%93_
 
 多くの国民がそれを知ることもなく「選挙に勝てば何やっても良い」と民主党の思惑だけで軽々しく決めてしまって良い問題ではない。
 まずは国民の信を問うべき。そしてメディア(特に朝日と毎日)は、見苦しい民主党擁護(*1)はやめて客観的な事実だけを報道すべき。
 
 

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(*1)鳩山総理や小沢幹事長の違法献金・脱税問題に関して、毎日はこんな論調→「今はそんなことを追求している場合ではない。与野党協力して早急に経済対策などに力を注ぐべき。」一見正論のように思わせようとする、なんともせせこましい言い方にあきれる。政権交代から100日以上が経ったが、民主党政権運営の能力が無いことはもはや誰の目にも明らかになってきた現状に対し朝日は「今こそ我々メディアが政府の背中を押して支えてあげるべき」とハッキリ宣言。自民党も精彩を欠いて頼りないが、与党時代に何から何まで徹底的にバッシングされてたのとはえらい違いだ。