2歳児の逆転ことば

 2歳ぐらいの子供は、単語の一部が逆転してしまうことが良くある。
 
 長男は2歳の頃「消防車」を「ぼうしょうしゃ」と言っていた。
 カバのことは「カバ」と言えるのに、なぜか絵本の「かばくん」になるといつも「ばかくん」と言っていた。
  かばくん (こどものとも絵本)
 こちらが「かばくん!」と言っても「ばかくん!」と返すので、本人は正しく言っているつもりらしい。
 
 現在2歳の長女も、ときどきこの逆転ことばが出るのだが、最近気に入ったのはこれ。
 
  わし「これは、なに?」
   スヌーピーパタパタ スヌーピー
  長女「ヌスーピー!」