既に自分でも何を喋っているのか判っていないのでは?

 普天間問題に関するドタバタについて、総理はたぶん自分が何を言っているのか既に理解していないレベルに来ていると思う今日この頃。
 
 ・(「最低でも県外」とした衆院選時の認識について)「浅かったと言えば、そうだったかもしれない」
 ・「公約とは、選挙での民主党の考え方。党としての発言ではなく、私自身の党代表としての発言だ」
 ・「海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど連携し抑止力を維持していることが分かった」
 
 「ぜんぶ、行き当たりばったりの発言です」と公言して憚らないおっさんがこの国のトップだという事実をどうするか?