今年もカブトムシがみんな死んだ
長男が2歳のときに、じーちゃん(家内の父)が捕まえてきてくれたカブトムシも今年で5世代目。
今年は20匹くらい成虫になり、うち6匹を里子に出した。
6月の終わりくらいからガサゴソと賑やかだったが、お盆くらいから1匹減り2匹減り・・・どうやらみんな死んでしまったようだ。(まだ土に潜ってる奴がいるかも)
今年は長男(6歳)に加えて長女(2歳)もお世話したがるので終始バタバタしていた。
お世話と言っても霧吹きで水やってエサのゼリーを取り換えるだけなのだが、霧吹きを取り合いしたりエサのあげかたでケンカしたりととにかく落ち着かない。
長女はまだゼリーのフタが開けられないので「おとうちゃん、あけてー」と頼んできよる。
で、そのゼリーを土にぐいぐいとねじこんで「ごはんやでー。たべやー」とか言っている。
のどかな風景だが、さて来年の6世代目はどうなる?
そしてカブトムシの飼育は一体この先何年続くのか??