やはり怪獣は子供の琴線に触れる?
長男(6歳)は、いまウルトラマンの怪獣にハマっている。(ついでに3歳の長女も)
きっかけは、子供向けのヒーロー物雑誌『てれびくん』正月号についていた怪獣カルタ。
あと、年末にWOWOWでやっていたウルトラマンゼロの映画。
ウルトラマンシリーズに関しては、長男はテレビでのレギュラー放送を見たことが無い。
レギュラー放送は2006年4月〜2007年3月の『ウルトラマンメビウス』が最後だが、その頃長男はまだ2歳で興味といえば電車一辺倒だった。
雑誌『てれびくん』や『テレビマガジン』の付録DVDには映画の予告編や歴代ウルトラマンのダイジェストが時々収録されていて、今はそれを熱心に見ている。
こうなってくると、自分にとっても懐かしい昔のウルトラマンを一緒に見て見たくなる。
という訳で、最近こんなモノを購入。
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DVDはアマゾンで1本1500円くらい。4話でこの値段ならまぁリーズナブルか。
怪獣図鑑は改めて見て見るとユニークな造形の宝庫やね。「子供にとってのワクワク感が満載」とでも言うべきか。仮面ライダーや戦隊物に出てくる等身大の怪人とはまた違って「何を考えてるのかわからん巨大な生き物」というのは理屈抜きで楽しい。