デジタル一眼レフの売り上げが伸びているらしい。

 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130510/1049159/
 
 記事によると、スマホの普及で写真を撮る楽しさに目覚めた人が増え、ステップアップとしてミラーレスを飛ばして一眼レフに行くケースが多いとのこと。
 
 ほんまかどうか分からへんけど、わし自身スマホ(iPhone4s)と一眼レフ(ニコンD7000)を使い分けてると、その感覚はなんとなし分かる。「しっかり写真撮りたいときは一眼レフ、そうじゃなきゃスマホ」というのは合理的で快適。
 
 色々な考え方があるとは思うけど、一眼レフにはやはり光学ファインダーがあるのが良い。少なくとも「電源オン・オフ」と「起動時間待ち」から解放されて撮影に集中できる。
 電源は一日中オンにしておいて、10分くらいしたら待機状態・シャッター半押しで復旧とかにしておけば待ち時間は無い。電源入ってなくてもファインダーは覗けるんやし。