デジタル一眼、ブームの代償(日経ビジネス)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080630/164025/
デジタル一眼レフ市場は相変わらず上り調子で、今年度の売上はフィルム一眼レフ売上のピークだった1980年の128万台を超える見込みらしい。
しかし、これを引っ張っているのは初心者向けの入門機で、ほとんどの人は割安のキットレンズを買って満足するため交換レンズ市場は前年割れという不均衡が続いている。
記事にもある通り、レンズが自由に交換できるのが一眼レフの醍醐味である。
キットレンズは何と言っても軽量安価で汎用性もあるが・・・せっかくの一眼レフ、交換レンズを使わないなんて勿体ない!35mmから50mくらいの単焦点でf2以下の開放絞りで撮影すると世界が変わってくるのに。少なくとも絶対コンデジでは撮れないような写真が撮れる。おすすめ。
このあたりは実際見てみるのが一番。『ダカフェ日記』(http://dacafe.petit.cc/)なんかが分かりやすい。