新人研修と「世界のナベアツ」

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080704/310169/
 
 日経IT Proのコラムから。
 今年はコンピュータ技術者の新人研修で「世界のナベアツ」をプログラミングするのが流行っているらしい。
 
 確かに新人がロジックを考えるにはちょうど良いテーマかも。素数を順番に求めるプログラムなんかより興味持ってもらえそうやし。
 ただ、コラムにもある通り対象の言語が「剰余関数」と「数値に対して文字列検索する関数」を持っていると簡単になるため、この2つの利用をあえて禁止してみるのも良いかも。