デジタル一眼レフの売り上げが伸びているらしい。

 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130510/1049159/
 
 記事によると、スマホの普及で写真を撮る楽しさに目覚めた人が増え、ステップアップとしてミラーレスを飛ばして一眼レフに行くケースが多いとのこと。
 
 ほんまかどうか分からへんけど、わし自身スマホ(iPhone4s)と一眼レフ(ニコンD7000)を使い分けてると、その感覚はなんとなし分かる。「しっかり写真撮りたいときは一眼レフ、そうじゃなきゃスマホ」というのは合理的で快適。
 
 色々な考え方があるとは思うけど、一眼レフにはやはり光学ファインダーがあるのが良い。少なくとも「電源オン・オフ」と「起動時間待ち」から解放されて撮影に集中できる。
 電源は一日中オンにしておいて、10分くらいしたら待機状態・シャッター半押しで復旧とかにしておけば待ち時間は無い。電源入ってなくてもファインダーは覗けるんやし。
 

iPhoneが急に充電されなくなった

バッテリー残量が50%を切ったあたりでコンセントから充電をおこなったのだが、何もしてないのにバッテリーは減り続けてとうとう1%に。(0%にはならない模様)
充電ケーブルを抜いて挿すと充電中アイコンが表示されるので通電はしているはず。
 
丸一日充電を続けるもバッテリー残量は変わらず。
アップルのサポートページに「電源ボタンとホームボタンを同時に10秒押し続けてリセットせよ」というのがあったので試してみる。
しばらくすると無事、充電は100%に戻った。
 
ちゃんと直ったのかどうか不安だが、まぁそういうこともあるやろて。
 
 
アップルのサポート情報はこれ。「iPhone にバッテリー残量低下イメージが表示され、反応しない」の項に載ってる対処法・・・の最終手段。
   ↓
http://support.apple.com/kb/TS2802?viewlocale=ja_JP

25年振りの通天閣


 今日は長女が風邪気味だったので、長男だけ連れて通天閣へ行くことにした。
 
 長男にとっては初めて。わしは25年ぶりくらい。(昭和60年代ですな)
 登ってみて、あまりの様変わりに驚いた。
 
 25年前の通天閣エントランスフロア。スペースを持て余すように、古本や手品セット等のワゴンがポソポソと点在。そして隅には日立の家電がやる気なさげな感じで展示。昭和30年代か40年代の造作をそのまま放ったらかしたようなくたびれた場所で、まさにタイムスリップしたかのようだった。周囲の新世界界隈を含めて、観光客どころか若い人もあまりおらんかった。失礼ながら、この街とタワーは寂れて行く一方なのだと思っていた。
 
 ところが今や、所狭しと並んだ土産物屋とキン肉マンミュージアムの前を入場待ちの長蛇の列が埋め尽くして身動きもままならん状態。全体的には、すっかり小綺麗な昭和レトロ風味のパビリオンになっていた。新世界界隈も観光客で大賑わい。
 まぁ街にとってはええことなんやろけど、なんか「ほら、レトロでディープな大阪ですよ!」と押し売りされてるような違和感が拭えないのはわしが年を取ったから?

ウルトラセブンと恵方巻き

 WOWOWで毎週やってるウルトラセブンのハイビジョンリマスター版を長男が楽しみに見ている。が、小2にもなると見方が少しひねくれてくる。
 
 「このセット、良く出来てるなぁ」
 「この目玉とか、どうやって光らせてるん?」
 「あ、今の特撮はカメラを横にして撮ったんちゃう?」
 
 理由のひとつは、わしが去年一人で見に行って来た『館長庵野秀明 特撮博物館』(http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/)の図録を熱心に読んでるからというのもある。
 なおこの企画展は巡回展が決まっており、まず4月から6月は愛媛。
 
 で、節分の恵方巻きをかじりながら長男がしていた願い事というのが「次に大阪で開催されますように」だった。なんか他にないのか。